地域未来牽引企業に選ばれました
広島に行ってきました!
▲令和元年5月25日経済産業省主催の「地域未来牽引企業サミットin広島」にて
令和元年5月25日、世耕経済産業大臣を迎え、「地域未来牽引企業・広島サミット」が行われました。
「地域未来牽引企業」に選定された企業が一堂に会し、中小企業のトップの情報交換、産業技術総合研究所、日本貿易振興機構といった支援機関との交流、地域経済活性化を目指すことを目的としたサミットです。
世耕大臣のほか、湯崎英彦広島県知事、松井一実広島市長、全国の選定企業235社、産業支援機関など535人が参加されました。活気あふれる会で、この栄えある地域牽引企業に選んでいただいたことに感謝し、これからもさらに頑張っていこうと思いました!
地域未来牽引企業ってなに?
経済産業省は、地域中核企業の創出・支援に向けた政策として2017年7月31日に「地域未来投資促進法」を施行しました。
この地域未来投資促進法により、今後の地域経済をを牽引することが期待される企業を「地域未来牽引企業」として選定しました。
全国各地地域内外の取引実態や雇用・売上高の状況を見て、地域経済への影響が大きく、成長性が見込まれ、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手となりうる企業として、「地域未来投資促進法」を活用し、全国で3691社(平成29年に2148社、30年に1543社)が選定されています。
投資拡大1兆円、GDP5兆円の押上げを目指すものです。奈良県では69社が選ばれています。